アートホテル石垣島 沖縄・八重山の染織作家 次代を拓く手業の世界 第三章 染と織 開催 2/2~

アートホテル石垣島では先人から受け継がれてきた知恵と技、自然素材を使ったモノづくりをご紹介する企画「島の手仕事展III 第三章 染と織」を開催いたします。

産地や島ごとに色彩や模様が異なる染織王国「沖縄」。かつては日本各地でみられた染め織りですが、沖縄ほど今に継承し進化を続けている場所はないと言われています。苧麻(ちょま)や芭蕉、福木・月桃・ハイビスカスなど島に自生する植物を素材に糸作りから染め、織まで手仕事でおこなう手技の美。「島の手仕事展III」では、西表の自然によって生み出され環境に負荷をかけないサスティナブルデザインを展開し、国内外で注目されている染織作品や、琉球王国時代は王族のみ着ることができた紅型を現代に生きる服飾雑貨に進化させた作品の他、着物好きの方々にはぜひご覧いただきたい草木染めの帯地など、染織の種類豊富に、琉球藍染め、八重山上布、ミンサー織り、与那国織の作品が揃います。

 

出品作家のコメント

「島の植物で絹糸を染める与那国花織は、分業がなくデザインから山で植物を採取するところから始まります。植物の力と自然の色を交差させて、静かに集中して織る時間が好き。」

「天然染料となると100%思い通りにはいかない。試行錯誤を続けている。こういう色に染まったという喜びもある。発酵させて管理をするため、液自体が生き物。それとずっとつきあっていかなくてはいけない。モノづくりではあるものの、藍は家族のようなもの。」

 

帯地や衣服、タペストリー、ショール、バッグなど沖縄本島や八重山諸島13工房の作品を展示、販売いたします。ギャラリー内には工房風景のパネルや織り機、作り手の作品への思いを取材した動画もご覧いただけます。

 

■地域に根ざした文化的アプローチ「ART BOOK」シリーズ

当ホテルでは、八重山や沖縄のアート・クラフト・文化・歴史などをご紹介する企画展を不定期で開催しています。中でも「島の手仕事展」は大人気の企画。今年で3回目の開催です。昨年11月から3つのテーマに分けて2ヶ月ごとに内容を変更して作品を展示販売中です。

第一章「やちむん(焼き物)」→11/29終了

第二章「くらし(民具/木工品)」→1/30終了

第三章「染と織(染め物 / 織り物)」2/2~3/30

 

【開催概要】

ART BOOK 島の手仕事展III − 第三章 染と織(染め物/織り物)」

期間:2021年2月2日(火)-2021 年3月30日(火)

会場:アートホテル石垣島1F The ART SHOP・ギャラリー

Web:https://www.art-ishigakijima.com/news/detail.php?id=435

地域活性

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