駿府城公園 東御門・巽櫓 4月1日(木)から展示リニューアルオープン 3月27日(土)より、駿府城のお堀を遊覧する「葵舟」の運航も始まります

静岡市は、2016年から行っている駿府城跡の天守台発掘調査などの最新の調査成果を反映し、駿府城のルーツから今に至るまでの「駿府城の一生」を知っていただくため、4月1日(木)より、駿府城公園の東御門・巽櫓の展示をリニューアルオープンいたします。

 

展示室二ノ丸堀から発見された青銅製鯱 (静岡市指定文化財)

今回のリニューアルオープンでは、展示室を全部で7つのゾーンに分け、戦国大名・今川氏の本拠地「今川館」から、徳川家康による2度の築城、幕府の聖地としての維持、さらには廃城後の活用など、駿府城が歩んできた道のりをとことん紹介します。お城ファン、必見の展示です!

概要は以下の通りです。

 

◆駿府城公園 東御門・巽櫓 概要

 

駿府城公園

 

リニューアルオープン:4月1日(木)から

所 在 地:静岡市葵区駿府城公園1-1

アクセス:JR「静岡駅」より徒歩約15分

入 場 料:大人200円、小中学生50円

(坤櫓、紅葉山庭園と合わせた3施設共通券:大人360円、小中学生120円)

入場時間:9:00~16:30(最終入場16:00)

休 館 日:月曜日(祝日、休日にあたる場合は休館振替なしで営業)、

年末年始(12月29日~1月3日)

問 合 せ:(歴史・発掘)054-221-1085(静岡市歴史文化課)

(3施設)054-251-0016(駿府城公園二ノ丸施設管理事務所)

 

駿府城公園 東御門・巽櫓 リニューアルオープン概要

4月1日(木)からのリニューアルオープンでは、展示室を全部で7つのゾーンに分け、戦国大名・今川氏の本拠地「今川館」から、徳川家康による2度の築城、幕府の聖地としての維持、さらには廃城後の活用など、駿府城が歩んできた道のりをとことん紹介します。お城ファン、必見の展示です!

 

ゾーン1 駿府城大解剖

ゾーン1では、5W1Hの問いかけをもとに、駿府城のプロフィールを学べます。駿府城復

元模型や映像による展示など、子どもも歴史・お城ファンも楽しめる体験展示の数々で、駿

府城がどんな城なのかわかりやすく紹介します。

 

ゾーン2 駿府城のルーツー戦国大名今川氏の本拠地-

ゾーン3 戦国武将家康の駿府城-豊臣政権による東の要-

ゾーン4 大御所家康の駿府城-日本を動かす・世界を見据える―

ゾーン2から4は、徳川家康の人生とともに歩んだ駿府城の築城過程を紹介します。出土し

た大量の金箔瓦や諸外国から“皇帝”と呼ばれた家康の力を示す青銅製鯱、築城ジオラマなど

が展示されます。天下人たちの思いが交錯しながら行われた城づくりの全貌をご覧ください。

 

金箔瓦築城ジオラマ

ゾーン5 天下泰平の世の駿府城-幕府の象徴としての維持-

ゾーン6 廃城とその後-静岡市による城地の経済活用-

ゾーン5・6では、度重なる災害の中、家康の威光の下で幕府の聖地として維持され続けた

様子や明治時代以降に陸軍歩兵連隊が設置された歴史を紹介します。地震後の改修に関わっ

た職人たちの記録や発掘調査で見つかった三十四連隊関連の資料をご覧ください。

ゾーン7 これからの駿府城-城跡と向き合う-

ゾーン7は、戦後、静岡市の中央公園として整備されてきた「駿府公園」としての姿を紹介

します。家康や静岡市民の人生とともに歩んできた「駿府城の一生」を振り返り、未来を思

い描いてみましょう。

 

◆駿府城の歴史

駿府城がある土地は、駿府城が築かれる以前から地域の重要なエリアでした。室町時代には戦国大名今川氏の館があり、徳川家康は幼少期に今川氏の下で育ちました。駿河国を含む五カ国の大名になると今川館と同じ地に駿府城を築城しました。大御所になると全国の大名を動員して大改修を行い、当時の駿府城は日本の政治・外交の中心地でした。子や孫も城主となりましたが、その後は城主不在の幕府直轄の城となり、明治時代には陸軍歩兵連隊が設置されました。戦後に静岡市の中央公園として整備され、憩いの場として市民に親しまれています。

※駿府城の歴史について、さらに詳しい情報は下記URLをご覧ください。

(駿府城公園の公式HPにリンクします。)

https://sumpu-castlepark.com/history/

 

地域活性

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