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ドラマ「この世界の片隅に」すず役は松本穂香、周作役は松坂桃李!伊藤沙莉らも出演

こうの史代のマンガを原作とした本作は、戦時中の広島・呉市を舞台に、身近なものを失っても前向きに生きていく少女すずの姿を描くもの。脚本をNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和、演出を「映画 ビリギャル」の土井裕泰ら、音楽を久石譲が担当する。

約3000人が参加したオーディションですず役を射止めた松本は「すずさんをもっと知りたいし本当に演じたいという気持ちでいたので、彼女になれるんだとうれしさがじわじわと湧いてきました」と合格の知らせを聞いたときの心境を振り返る。そして「このドラマを観た方が、何か大切なものを考えるきっかけとなる作品になれば。すずさんのように明るく前向きに、精一杯楽しんで最後までがんばりたいです」と目を輝かせた。

オファーを受けて周作を演じることになった松坂は「戦争を知らない僕らが、こういった作品をやらせてもらえるのは重要なことだと感じています。家族の温かみやつながりを大切にして、すずさんに寄り添い、支えながら生きていきたい」と意気込む。また、劇中で口にする呉弁に関しては「方言には高いハードルを感じているのですが、向き合っていると自分の味方になってくれる瞬間があるんです」と言及したあと、「監督やスタッフさんが広島出身だから、細かいチェックがあるかもしれないな……(笑)」とはにかんだ。

これが初共演となる2人。松本が「周作さんは松坂さんが合うだろうなって勝手に思っていて、お母さんとも話してたんです」と述べた際には、松坂は「うれしい! そういうこともあるんですね。キャスティングしていただいてありがとうございます(笑)」とジョークを交えながら笑顔を見せた。そんな2人の起用理由をプロデューサーの佐野亜裕美は「お芝居が上手な方もかわいい方もたくさんいたけど、すずを演じるところが一番浮かんだのが松本さん。この子がすずをやっている姿が見たいとほぼ満場一致で決まりました」「幅広い役を演じている今の松坂さんなら、優しいだけじゃなくて深みのある周作を演じてくれると思いました」と明かす。

こうの史代 コメント

脚本を拝見し、夢にも思わないほど素敵でうれしくなりました!
飛行機が離陸する時のように力強く走り出し、悠然と飛び立ってくれたなと感じています。こんなに魅力的なキャストのみなさんに演じていただけるのも楽しみです。重厚感のある傑作になると確信しています!

 

日曜劇場「この世界の片隅に」

TBS 2018年7月スタート 毎週日曜21:00~21:54

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